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夢の話を聞いてくれ(うざっ

・・・うそ 聞かなくていいです

そもそも 寝た時に見る夢っす

不謹慎な内容とも取れるので 消すかもだけど
まずは初夢のお話



人気のない野球場

地面から飛び出しているコンクリに腰掛け
空を仰いでいたところから記憶がありんす

そこに 顔見知りのボクが通りがかり
「ここ オバケが出るって本当?」「なんで?」と 問うてきた

「オバケかどうかは知らないけれど 沢山の人が亡くなってね」
「一つ一つお墓が作れなかったから ここに一緒に埋めたんだよ」

「みんなここにいるの?」

「みんなあじゃない」

「じゃあ どこかへ行ったの?どこに行ったの?」

「行くべきところにいったんだよ」

「ふうん」

「そしたらおばちゃんも行くね バイバイ」

「バイバイ」

そこで 自分は死んだことを思い出し
ジメジメとした・・・暗いけど
なにも見えないわけじゃない地下へ下りた

かすかに そしてなんとなく懐かしい人の気配がする

1人・・・2人・・・・・・少なくなったと思った

言葉を交わしたような覚えがある
向こうもこちらを知っているようで 話したげにこちらを見ている

しかし 誰だったか どう言う会話をしたか うまく思い出せない

上の隙間から注ぐ 白い光の筋を仰ぐ

誘われるように そちらに向かう
・・・と 懐かしい人影たちがヒョイと手を挙げ 見送ってくれた

そこで一旦 フツン

・・・と 今度は生きている自分がそこを通りすがる
※夢だから いつもながら そこら辺は無茶苦茶w

「ここ 共同墓地だったんだ」とつぶやく自分

辺りを見渡すと オバケだった時(?)に腰掛けていたコンクリ近くに
集会場のような建物があり たくさんの人が集っていた

炊き出しのようなことをしていて のどかながら 活気があって
なんとなく安心感を得た

知り合いのボクも 楽しそうにしている

「おばちゃーん もういいの?」と 駆け寄ってくる
※夢の中では「ちょっくら死んでくらあ」ってノリなんだなあ

長居する理由も感じられず その場は後に 荒廃した街に繰り出した

人影はチラホラ しかし 4~5人の集団行動が目立つ
一人は危険だと感じて 山に登った

林を掻き分け 道なき道を行く

後ろを振り返ると さきほど後にした町が数メートル下
あまり登れないものだな と もどかしく感じた

山には人が沢山いたけれど やはりオイラは一人ぼっちだった
そう言う人も多かった

そんな初夢


子供の頃 人に話せば正夢にならないと聞いたことがあるため
相方どんに報告

正月のめでたい時期に そんな話
※毎年の恒例行事だ

「けびちんのそう言うの なんだろね?」「当たるやんなあ」と 相方どん

「それじゃなんだ?」
「今年 日本で戦争でもはじまるとでも言うのかい?」と
聞き返さずにはいられなかった


感情を伴う夢は 扱いがむずかしい

幻覚幻聴と 似た扱いをしたくなる

しかし 胸騒ぎがおさまらず
危険な国の動向を わかる範囲で 半眼でチェックし続けた

1月が終わり 2月 3月

世界情勢ってのは よくわからんけど 不穏なものだ

日本がどうなるかなんて オラにはまったく予測がつかないが
「日本はやはり 大海の小船なのだ」と 再確認した

3月に入って フと コレと言った根拠もないまま
戦争じゃないかもしれないと思った
※世の中が落ち着いたわけじゃないし

例えば 太陽の・・・なにか 人体に悪影響を及ぼす光線で 死んだり
ダメージを受ける細胞が何人分・・・とか そう言った感じ?

って なんだそれ・・・(汗

でも そう思ったんだから 書いとく(汁

まあ それはいいとして 次はなぜだか 昔の職場の人たちが
気に掛かりはじめたんですな

で 気になる方向を辿り 探っていくと やはり亡くなっておられまして
それは 想像していた通りの死にざまでして・・・ええ

「いやがられても もっと危険性を伝えるべきだった」と 泣きました

めずらしいことじゃないです

オラのオヤジも 大好きだった上司も 同じような最期でした

原因には ある程度の結果が予測されるわけで
避ける方がむずかしいこともある そんだけの話です

・・・と なにを不安に感じていたか 突き止められたと思ったのだけど
不安は治まらない


そんな折 気持ちが軽くなる情報も得ました

精神科の主治医さんからなんですが 正確に理解してないし
詳細は書きません

時代は悪くなるばっかじゃないっすね

悩みごとが増えれば それをおぎなうなにかも増えていく
そんな感じ
by qp-queico | 2011-04-28 16:00 | ぐだぐだ徒然