弾き初め
2009年 01月 02日深夜なのでそれはそれは小さな音で……。コショコショと。
アンプの調整は夫君任せ。妙な音を作ってはクスクス笑ってました。
自分でも扱えるようにならなくちゃだよ。
ギブソン君。まず、その重さにビックリしたです。
重ねて音の伸びにビックリ。まるでオルガン。
クラシックギターに比べて一番差を感じたのは弦高です。低い。
軽く押さえただけで音が出てくれる上、小指での押さえ損じが減るから腕が上がったとかぬかよろこび。かんちがい。
音の強弱の粒がそろいまくりなのにもおどろきでした。
夫君曰くアンプで音をひずませているからだそうで、ひずませなければそんなことないそうです。
ムラを隠せるのはうれしいけど、強弱の表現がストレートじゃないのは窮屈かも。
ギターを曲げたりひっくり返したり、ピックでハモらせたり、煮たり焼いたりしてるのはそのためだったのか。
流石に煮てるのは見たことないけど、色々してるものね。
弦の幅のちがいにはすぐに慣れることができたです。
クラシックギターにも慣れてるとは言えない超初心者だからかも。
それよりピックが問題。
爪で爪弾くのもむずかしいけど、ピック弾きはまったくのお初であるし、これからモリモリ弾いて馴染んでゆこうと思いました。
楽しい。
by qp-queico
| 2009-01-02 10:17
| エレキギター